202005
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4章 デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準자격증 공부 2020. 5. 18. 00:10
1.デバイスファイル ・/devディレクトリに格納される ・番号付け規則 接続インタフェース デバイスファイル名 IDE(Integrated Drive Eletronics) /dev/hda : プライマリマスター /dev/hdb : プライマリスレーブ /dev/hdc : セカンダリマスター /dev/hdd : セカンダリスレーブ SATA (Serial ATA)/ /dev/sda : 1番目のデバイス /dev/sdb : 2番目のデバイス /dev/sdc : 3番目のデバイス /dev/sdd : 4番目のデバイス SCSI (Small Computer System Interface) USB (Universal Serial Bus) 例 : 2番目のSCSIの3番目のパーティションのデバイスファイル → /dev/sda2 2.fdisk ・MBRの..
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3章 GNUとUnixのコマンド자격증 공부 2020. 5. 16. 22:50
1.シェル変数 利用中のシェル内部でのみ有効となる変数 export :シェル変数を環境変数として設定するコマンド 書式 export シェル変数 2.unset 環境変数・シェル変数を削除するコマンド 書式 unset [環境変数・シェル変数(必須)] 3.name 現在稼働しているカーネルのバージョン等の情報を表示するコマンド 書式 name [オプション] -オプション オプション 説明 -a すべての情報を表示 -m ハードウェアアーキテクチャのみ表示 -r カーネルのバージョンのみ表示 4.履歴機能 ・cshで初めて採用されて、bash・tcshでも使用可能 ・historyコマンドで履歴表示できる ・各ユーザーのホームディレクトリの.bash_historyファイルで保存される ・デフォルト 履歴保持数:1000 →HISTSIZEという環境変数を編集して変更できる。 5...
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2章 Linuxのインストールとパッケージ管理자격증 공부 2020. 5. 14. 23:23
■LPIC 101試験対応 1.パーティション ・ルートディレクトリ(/)とスワップ(swap)領域は必須 ・スワップ(swap)領域は物理メモリの1~2倍程度の容量で構成 ・システム使用目的・サーバのスペックによって、パーティションを構成 ※一般的にパーティションを分割するディレクトリ -/boot :古いシステムのBIOS制限のため。 -/home :ユーザーの増加による容量管理のため -/usr :インストール済みプログラムの増加による容量管理のため -/var :システムログ、メールスプール増加による容量管理のため -/tmp :誰でも更新可能なので、使用量増加による容量管理のため 2.LVM(Logical Volume Manager) ・複数のディスクや物理パーティションを、論理的なボリュームグループとして扱える →ディスク容量の管理を容易にする ・動的に論理ボリューム容..