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3章 GNUとUnixのコマンド자격증 공부 2020. 5. 16. 22:50
1.シェル変数
利用中のシェル内部でのみ有効となる変数
export :シェル変数を環境変数として設定するコマンド
書式 export シェル変数
2.unset
環境変数・シェル変数を削除するコマンド
書式 unset [環境変数・シェル変数(必須)]
3.name
現在稼働しているカーネルのバージョン等の情報を表示するコマンド
書式 name [オプション]
-オプション
オプション 説明 -a すべての情報を表示 -m ハードウェアアーキテクチャのみ表示 -r カーネルのバージョンのみ表示 4.履歴機能
・cshで初めて採用されて、bash・tcshでも使用可能
・historyコマンドで履歴表示できる
・各ユーザーのホームディレクトリの.bash_historyファイルで保存される
・デフォルト 履歴保持数:1000
→HISTSIZEという環境変数を編集して変更できる。
5.cut
・ファイルの各行から指定したフィールドを抽出して出力するコマンド
書式 cut [オプション(任意)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -c 文字位置 抽出する文字の位置を指定 -d ディミタ ディミタ(区切り文字)を指定 -f フィールド番号 抽出するフィールド番号を指定 6.tail
・指定したファイルの末尾を表示するコマンド
書式 tail [オプション(任意)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -c バイト数 指定したバイト数だけファイルの末尾から表示 -f ファイルの末尾に追加されるテキスト文字をリアルタイムに表示 -n 行数(-行数) 指定した行数だけファイルの末尾から表示 7.sed(Stream EDitor)
・ファイル・テキストストリームの編集を行うコマンド
・正規表現などさまざまな編集可能
書式 sed [オプション(任意)] [コマンド(必須)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -e 引数をコマンドとして処理 -f 引数をスクリプトファイルとして処理 -i ファイルを直接編集して上書き -コマンド
オプション 説明 d 行を削除 s 指定したパターンで置換 y trコマンドと同等の変換(すべての文字にたいして変換) 8.nl(Number Line)
・テキストファイルの内容に行番号をつけて表示
・ファイルのヘッダ、本文、降ったに分けて行番号つけられる
書式 nl [オプション(任意)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -b t 空行以外の全行に番号付け ( = cat -b ) -b a 全行に番号付け ( = cat -n ) 9.wc(Word Count)
・指定のファイルの文字数、単語数、行数を表示
書式 wc [オプション(任意)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -c 文字数(バイト数) -l (--lines) 行数 -w 単語数 10.ls
・ディレクトリ内のファイルおよびディレクトリの情報を表示
指定なし→カレントディレクトリ
書式 ls [オプション(任意)] [ファイル名・ディレクトリ名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -a すべてのファイル・ディレクトリ (「.」や「..」 〇) -A すべてのファイル・ディレクトリ (「.」や「..」 ✕) -C 複数列で一覧 -d ディレクトリ名の一覧 -F 以下の記号をつけた一覧
ファイル:*、ディレクトリ:/ 、シンボリックリンク:@-i inode番号をつけた一覧 -l 詳細情報表示(権限・サイズ等) -R 再帰的に一覧表示 11.dd(Dump Data)
・指定したオプションに従って、ファイルを変換しながらコピー
・ディスクイメージをusbメディアなどのディスクに書き出す時に使用
書式 wc [オプション(任意)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 if=<入力ファイル> コピー元のファイル指定、(無→標準出力コピー) of=<出力ファイル> コピー先のファイル指定、(無→標準入力コピー) bs=<バイト> 一度に入出力するブロックサイズ指定 count=<回数> 入力ブロックをコピーする回数指定 12.gzip
・ファイルの圧縮・解凍するコマンド
書式 gzip [オプション(任意)] [ファイル名(任意)]
-オプション
オプション 説明 -c 出力を標準出力に展開、元ファイルは編集なし。 -d 指定した圧縮ファイルを展開(= gunzip コマンド) -f 強制的に圧縮/解凍 -r ディレクトリ構造内の再帰的に実行 13.リダイレクト
・コマンドの実行結果をファイルに出力
記号 説明 >> 出力結果をファイルに追記 > 出力結果をファイルに上書き << 指定した文字列が入力するまで、標準入力からコマンドに入力 < ファイルの内容をコマンドに入力 14.ジョブ
・fg・bg :ジョブの操作を行うコマンド
・fg :バックグラウンドで実行されているジョブをフォアグラウンドで再開
・bg:一時停止中のジョブの処理をバックグラウンドで再開
12.kill
・指定したプロセスにシグナルを送信するコマンド
書式 kill [-シグナル名・シグナル番号(任意)] [プロセスID(必須)]
-オプション
オプション シグナル番号 説明 HUB (SIGHUP) 1 出力を標準出力に展開、元ファイルは編集なし。 INT (SIGINT) 2 指定した圧縮ファイルを展開(= gunzip コマンド) KILL (SIGKILL) 9 強制的に圧縮/解凍 TERM (SIGTERM) 15 ディレクトリ構造内の再帰的に実行 13.killall
・プロセス名を指定して、プロセスにシグナルを送るコマンド
書式 killall [-シグナル名・シグナル番号(任意)] [プロセス名(必須)]
-オプション
オプション シグナル番号 説明 HUB (SIGHUP) 1 出力を標準出力に展開、元ファイルは編集なし。 INT (SIGINT) 2 指定した圧縮ファイルを展開(= gunzip コマンド) KILL (SIGKILL) 9 強制的に圧縮/解凍 TERM (SIGTERM) 15 ディレクトリ構造内の再帰的に実行 14.pgrep
・コマンドの実行結果をファイルに出力
書式 pgrep [オプション(任意)] [検索文字列(任意)]
オプション 説明 -f コマンドライン全体が検索対象となる
(無→ 通常のプロセス名のみを検索対象とする)-l プロセスID + プロセス名も表示 15.nice
・優先度を指定してプログラムを実行
・優先度の範囲 : -20 ~ 19
(負の値の優先度指定は、rootユーザーのみ)
書式 nice [-優先度/-n 優先度(任意)] [実行コマンド(任意)]
優先度 説明 0 niceコマンドを使用せず起動 10 niceコマンドで優先度を指定せず起動 16.renice
・実行中のプロセスの優先度を変更
書式 renice [-優先度(必須)] [オプション(任意)]
オプション 説明 -p 指定したプロセスIDをもつプロセスの優先度を変更(複数指定可能) -u 指定したユーザーのプロセスの優先度を変更(複数ユーザー指定可能) 17.プロセスの優先度確認
・top
・ps -l
16.grep
・特定の文字列を含む行を抽出するコマンド
書式 grep [オプション(任意)] [検索文字列(必須)] [オプション(任意)]
オプション 説明 -E 拡張正規表現で検索 -F 固定文字列として検索 -i 大文字・小文字を区別しない -n 行番号をつけて表示 -v マッチしない行を表示 17.viエディタ
・UNIX系のOS向けのテキストエディタ
書式 vi [ファイル名(任意)]
‐【入力モード】 入力モード
コマンド 説明 a カーソルの後ろに文字挿入 A 行末にカーソルを移動、直後に文字挿入 i カーソルの前に文字挿入 I 先頭にカーソルを移動、直前に文字挿入 o カーソルの位置から下に一行挿入、新行に文字挿入 O カーソルの位置から上に一行挿入、新行に文字挿入 ‐【コマンドモード】 カーソル操作
コマンド 説明 h ← l → k ↑ j ↓ H 画面上の行、先頭 L 画面下の行、先頭 O 行の先頭 $ 行の末尾 ‐【コマンドモード】 編集・検索処理用コマンド
コマンド 説明 p カーソルの後ろに貼り付け P カーソルの前に張り付け x 1文字を削除 dd/D 切り取り yy/Y コピー / 順検索 ? 逆検索 r カーソルの1文字 → 入力した1文字 で変換 s カーソルの1文字 → 入力した文字列 で変換 '자격증 공부' 카테고리의 다른 글
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